昨日、
RHSJ英国王立園芸協会・RHSJコンテナガーデニング協会共催の講演会に花友さんと行ってきました。
第1部はあのウイッチフォードの鉢で有名な
創始者ジム・キーリングさんが
「こだわりのコンテナガーデンを演出する史上のフラワーポットたち」と題してお話してくださいました。
鉢の歴史的背景、鉢にまつわるストーリー(材質、形状、技術に込められた秘話etc...)、ウイッチフォードスタイルの植栽のお話をユーモアをまじえながらお話をしてくださいました。
第2部は憧れの
英国園芸研究家吉谷桂子さんが
「ウイッチフォードが演出するおしゃれなライフスタイル」と題しウイッチフォードポットで寄せ植えの提案や美しく鉢をテラスなどにおく提案のお話してくださいました。
吉谷佳子さんのデモンストレーション
素敵な色彩、豊かな感性は流石です☆彡.....うっとりでございます(^_-)-☆
吉谷桂子さんの植物に対する深い愛情と寄せ植えの技を惜しみなく伝えて下さる姿に益々ファンになってしまいました♡
「ウィリアムモリス」の素敵な言葉を紹介してくださいました☆
ガーデニングとは日常の美学の表現である
誰が見ても喜ばれる花の寄せ植え
スイセン×2
ウォールフラワー×3
アイスランドポピー×2
ラナンキュラス
アネモネ
プルモナリア
オキザリス
クローバー(ウィンティント ワイン)
ベアグラス
コルジリネ寄せ植えを解体して素敵にリフォーム
コルジリネ(サウザンド プレンダー)
キンギョソウ×3
デイジー×2
パープルセージ
斑入りワイヤープランツ
アイビー
アイランドポピー
会場の入り口に吉谷佳子さんの寄せ植えが展示してありました。
講演が始まる前にお花の手入れを吉谷さん自らされておりました。